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光が来る☆☆☆
２０００年末から、光ファイバーを各家庭にまで、配線するそうです☆☆☆
最低10Mの容量がありますので、TV放送も１チャンネル分、送れる様になります☆☆☆
これは、インターネットの高速化!!!
と言う次元を超えて・・・
放送局を巻き込んだ、大革命が、今、起ころうとしているのです☆☆☆
光は、何処から???
政令指定都市は、既に、家の前の電柱まで光ファイバーが配線してあるそうなので・・・
あとは、料金と、各家庭への引き込み方法が決まれば、直ぐにでも実現可能なのだそうです☆☆☆
２３区内や、大阪なら、今年中(２０００年末)に始まるのは間違いないでしょう☆☆☆
光の問題点は???
通信だけなら、話しが簡単なのですが・・・
放送が拘わってくるので、その筋辺りがネックになっているような・・・
未だに、放送法と、通信法が判れているなんて・・・
光ファイバーの各家庭への配線に待ったを掛けていたのは、郵政省なのかもねぇ・・・
光ファイバーの普及を遅らせる為に、DSL何ぞを今更進める様にNTTに圧力を掛けているのかも・・・
デジタル地上放送は税金の無駄☆☆☆
今更、何故、デジタル地上放送をする必要があるのでしょうか???
甚だ疑問です・・・
それも、税金で補助するとか・・・
これって税金の無駄使いです☆☆☆
その金を、光ファイバーの全国展開に使うべきです☆☆☆
格安の定額光ファイバーが各家庭に引かれれば、地上放送なんて、もう必要ないのです☆☆☆
NTTのIP接続センターのCATV化☆☆☆
インターネットで、放送を流すと、混雑時は、実用にならないし・・・
混雑緩和策もなかなか難しいと思われます・・・
そこで、NTTの地域IP接続センターのCATV化を提案したいと思います☆☆☆
NTTの地域IP接続センター内でCATVを流し、各端末で、受信し、光ファイバーで各家庭に動画を配信すればいいのです☆☆☆
これなら、途切れずに、各家庭にTV放送を送れると言う寸法です☆☆☆
IP接続センターをCATV化するメリット☆☆☆
１、都道府県単位で配信出来るので、配信範囲が広い☆
２、送信設備が要らないので、格安で放送できる☆
３、４７都道府県のIP接続センターに配信すれば、全国放送が誰にでも出来る☆
４、インターネットを通さないので、動画が途切れない☆
確実に届くので、CS/BSなんて、めじゃないです☆☆☆
目指せ、１０００チャンネル☆☆☆
全国放送のみならず・・・
各企業が専用チャンネルを使って、朝礼とか、TV会議にも使えると思います☆
そうなると。１００チャンネルでは足りなくなるでしょう・・・
１０００チャンネルぐらいは用意して欲しいですね☆
各家庭の端末は、動画を受け取るだけですが・・・
１万チャンネル選局できる信号を送れるようにしとくといいと思います☆
IP接続センターのCATV受信端末は、取り敢えずは１００チャンネル・・・
あとは、技術進歩に合わせて、１０００チャンネル、１万チャンネルと増やして行けばいいと思います☆
空きチャンネルは、インターネット経由で、誰でも配信できる様になっていると、面白いと思います☆☆☆
放送局には、ちょっと高めの料金にして、設備費を負担してもらって・・・(^_^;;
放送局は、専用線で結ぶから、途切れる事は皆無だけど・・・
インターネット経由で、IP接続センターのCATVまで送ると、途切れる事はあると思う・・・
でも、専用線引かなくても、使えて便利だと思う☆
自由に使えるチャンネルが幾つかあると面白いと思う☆☆☆
予約制でもいいから・・・
2000年12月から、東京／大阪で開始☆☆☆
確実に始まるみたいですね☆☆☆
これは、凄い事に☆☆☆
と、思ったら・・・
10Mを、２５０人で使うそうな・・・
１人あたり４０Ｋ???
えーーー
何これ???
げ、げ、光ファイバーは、ISDNの光化に過ぎなかった・・・
現在、銅線は、各家庭と、電話局が一対一で繋がっています☆☆☆
光ファイバーも、当然、１人１０Ｍだと思ったら・・・
なんと、１０Ｍを２５０人で使うそうで・・・
これでは、１人あたり40K・・・
どうも、今回の光化は、ISDNの光化を目的に開発された技術の様です・・・
これじぁあ、光ファイバーを使う意味が無い・・・
ADSLを越える、光が欲しい☆☆☆
東京タワーを「無用の長物」にする光ファイバー技術を導入して欲しいです☆☆☆
そうじゃなきゃ、光ファイバーを使う意味がない☆☆☆
政府は、2005年までに、光ファイバーを全国展開すると言っているけど・・・
ISDN技術の光ファイバーなんて、無用の長物です・・・
こんな光ファイバーなら、即刻ISDNを廃止して、ADSLに切り替えてくれた方がよっぽど「まし」です・・・
ADSLを越える、光が欲しい☆☆☆
通信回線料金が高いのが原因だった・・・
プロバイダーは、会員一人当たり3-6kしか、バックボーンを確保していないようです・・・
通信回線料金が高い為で・・・
採算をを取るのは、この程度にせざるおえないみたいです・・・
NTTの光は、一人当たり40Kなので、超落胆したのですが・・・
40kというのは、現在プロバイダーが確保しているバックボーンの１０倍ですね☆☆☆
凄い数字である事が分かりました☆☆☆
ただ、TV放送を配信するには物足りない数字ですが・・・
通信だけなら、凄いという事ですね☆☆☆
地上波デジタル放送は安い!?
８５６億ぐらいで出来るそうで・・・
全家庭に、TV放送に耐えられる帯域の光ファイバーを引くよりも格段に安いみたいです☆☆☆
でも、アメリカの上層部は、デジタル放送から、インターネット放送に注目が変わってしまっているそうです・・・
将来的には、途切れの無いインターネット放送も可能でしょうが・・・
当分は、途切れるという問題から逃れられないでしょう・・・
放送局も次の主力がハッキリしない為、補助金を要求しているんでしょうなぁ・・・
地上波デジタルが、普及前にインターネット放送に変わっている・・・
なーーんて事も考えられなくもありませんが・・・
全家庭に途切れの無い放送を送れるだけの光ファイバーを整備するのは当分無理っぽいので・・・
やはり、地上波デジタルも必要なのかもしれません・・・
ご質問は
ＭＥＲＯＮＳＯＦＴ (meronsoft@pine.zero.ad.jp)
まで。
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